CSF ケーブルステーション福岡

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CSF ケーブルステーション福岡

福岡女学院大学・福岡女学院大学短期大学部との


共同研究について


包括連携協定締結式の模様
  • 九州テレ・コミュニケーションズ株式会社(ケーブルステーション福岡)と福岡女学院大学・福岡女学院大学短期大学部は、包括連携協定を締結しました。
    連携事業内容につきましては、相互の知見並びに地域社会のネットワークを有効活用することなど、協定書第2条の記載内容に基づいた産学連携による様々な活動を、小さなことから持続的に行っていくこととしております。具体的な連携内容につきましては、今後双方で検討して参ります。
    今後もケーブルステーション福岡は「地域密着」を目指し、地域貢献活動に力を入れて参ります。
 
 
 
  
  

人的・知的資源の交流を図るとともに、幅広く協力しあうことで、地域社会の持続的発展や活性化に寄与することを目的とし、2022年度からは、地域に根ざした番組づくりという課題のもと、福岡女学院大学人文学部メディア・コミュニケーション学科とケーブルステーション福岡の自主放送番組「2755(つなGO!!GO!!!)」が協力し、地域とメディアの関わりを協働的にむすんでいくことを目指したワークショップ実践や、地域の文化を伝える番組作りに取り組んでいます。

 
 
 
 
福岡女学院について
  • 福岡女学院は1885年に英和女学校として創立して以来、キリスト教教育に基づき「神を畏れ、奉仕に生きる良き社会人としての女性の育成」を目的とした教育に取り組んでいます。また、福岡女学院大学は、多くの自治体や産業界と連携協定を締結。地域のニーズにあわせた様々な連携事業の実施や多彩なプログラムを行い、教育研究成果を地域に還元しています。


共同実践の内容・計画
 
2022年度
  • メディア・コミュニケーション学科3年次必修科目「専門演習」における交流。
  • 1. スタジオなど番組制作現場の見学受け入れ
  • 日本のケーブルテレビの歴史や現状に関する事前講習を行なった後、弊社のスタジオ(筑紫野ショールーム)と番組作りの制作現場を見学。また、講師授業を実施しました。
  • 2. 写真ワークショップの実施
  • 地域における何気ない日常を再発見することを目指した写真ワークショップを協働的に実施。そのもようは「2755(つなGO!!GO!!!)」にて放送するとともに、メディア・コミュニケーション学科が発行するジャーナル『MCDスタディーズ ―福岡+みつめる』(2022年、未知の駅)にて紹介されました。
2023年度
  • 「2755(つなGO!!GO!!!)」と学生による協働的な番組制作
  • 〜「鶏ぼっかけ」を紹介する番組作り〜
  • 「鶏ぼっかけ」は文化庁の「100年フード」に認定されている大野城の郷土料理です。 大野城市の職員や市民のみなさまのご協力を得て、地域で受け継がれてきた食の文化を学生のまなざしから取材し、伝える番組制作に取り組みました。そのもようは「2755(つなGO!!GO!!!)」にて放送いたしました。
2024年度
  • 地域の方々がどのようにケーブルテレビをご覧になっているのかを、弊社のスタッフが学生と共に協働的に探求する予定です。これからの地域メディアの可能性について検討するとともに、私たちと地域の関わりについて共に考えることを目指しています。



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