表記速度は理論値であり、ベストエフォートです。実際の実行速度は、パケットのヘッダ情報などにより2〜3割程度低く表示され、インターネットの混み具合によりましても変動いたします。予めご了承下さい。
パケットサイズの上限を定める設定値です。パケットサイズは大きいほど効率が良いのですが、小さいデータが多い場合(例えば、小さい画像が多いページ等)は逆に効率が悪くなってしまいます。
MTUの値を、適切な値に設定することにより、あらゆるデータの転送がスムーズに行われるようになります。
最近の通信環境の急速な向上により、OSの初期状態ではこの値が高速通信環境に適合できない場合があります。(開発元の米国でも1.5Mのサービスが高速な部類というレベルです)
そこで、このMTUの値を高速通信環境に最適化することにより効率の良いデータ転送が行えるようになります。
相手先への応答なしに、無条件に受け取ることができる一時的な蓄積スペースの大きさを表しており、高速通信環境ではMTUと同等に重要となります。
送信元は送信先の蓄積スペースが一杯になるまで、確認せずに送信する事ができますが、スペースが一杯になると受信側は、その事を送信側に伝える信号を送ります。
従って、RWIN値を大きくすると確認信号のやりとりが少なくなり、効率が良くなります。スピードを向上させるにはMTU値よりも重要なパラメータ値です。
検索画面で、「MTU」or「RWIN」のキーワードを入れていただくと調整方法を記載したサイトがございます。各サイトの注意事項を十分にお読みになりお試しください。
※上記パラメータ値は、レジストリー(パソコンの心臓部)を変更するため、場合によってはパソコンの調子が悪くなる場合がございます。その際、弊社では責任を負いかねますので、予めレジストリーのバックアップをとるなど、あくまで自己責任にてお願いいたします。また、 設定法につきましてお問い合わせはご遠慮下さい。
ウィルス対策ソフトに付随してます「パーソナルファイアーウォール」、「ウェブトラップ」等が影響している場合があります。一度停止して頂いてご確認下さい。
ルータをご利用の場合、直接モデムと接続されてご確認下さい。(接続を変更される場合は一度ルータの電源の入り切りが必要です。)
Windows 10以上を推奨いたします。
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